バズリクソンズ フライトジャケット
type L-2B
18th TAC RECON SQ Lot.BR13889
¥52,000+tax.
BuzzRickson's (バズリクソンズ)
2017年秋の新作フライトジャケット
第2次世界大戦後に採用されたライトゾーン・フライトジャケット
typeL-2/type L-2Aの改良型として、
1957年に登場したのが当モデルtype L-2Bである。
L-2Aで使われていたエアフォースブルーのボディカラーは、
当モデルL-2Bではセージグリーンへと仕様変更された。
セージグリーンへと変更された理由は、パラシュート脱出時に
敵地内における迷彩擬装効果の高さ、
高高度においてコックピット内で強い紫外線を浴びた際に
熱を帯びにくい色であることが挙げられる。
1970年代に入ってCWU36/Pが採用されるまで、
約20年間もの間、長くに渡ってパイロット達に
愛用され続けたフライトジャケットでもある。
カスタムパッチについて
18th Tactical Reconnaissance Squadron(米空軍第18戦術偵察飛行隊)は、
1951年サウスカロライナ州ショウ空軍基地で第163戦術偵察群隷下の
戦術偵察飛行隊として編成された。
1957年には当時最新鋭偵察機であったRF-101ヴードゥーを受領し、
第66戦術偵察群隷下に異動。1966年までNATO軍に派遣され、
フランスに駐留していた。ヴェトナム戦争中、緊張感高まる
ヨーロッパ防空の「電子の眼」として重要な戦術偵察任務を全うしたのである。
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